1日12〜14時間座るITワーカーの本音レビュー。LiberNovo Omniで“座っていての不調”がほぼゼロに 2026年9月10日 IT系の仕事で10時から17時までパソコンに向かい、終業後は育児を挟んで、夜は趣味のゲームやAIツールに触れる——1日12〜14時間を椅子の上で過ごすReさん。長年悩まされてきた腰と背中の痛みをきっかけに、電動エルゴノミクスチェア「LiberNovo Omni」を導入しました。第一印象は「正直、ちょっと座りにくい」。そこから自分の座り方に合わせて調整を重ね、いまでは“座っていての不調がほぼない”状態に。実際のユーザーならではの率直な視点で、選んだ理由から使いこなしのコツ、気になる点まで語っていただきました。 導入ユーザーについて|Reさん Reさんは、IT系の会社員で、日々デスクワークに取り組んでいます。10時から17時までパソコンの前で仕事をし、終業後は21時〜22時ごろまで育児。その後も再びデスクに戻り、趣味のPCゲームやAIツールに触れるなど、1日のほとんどをデスクの前で過ごしています。 椅子に座っている時間を合計すると、1日12〜14時間。生活の大半を椅子の上で過ごすからこそ、チェアの座り心地がそのまま体調に直結する環境と言えます。 導入前の課題|1日12〜14時間の座り生活で、腰と背中の痛みが慢性化していた 長時間チェアに座る生活の中で、Reさんを悩ませていたのが腰と背中の痛みでした。 「以前は6〜10万円ほどのゲーミングチェアに座っていたんですが、それがすべての原因ではないにせよ、腰の痛みと背中の痛みがかなり出てしまっていました。肩こりもありましたね。」 また、チェアの劣化への対処が、かえって痛みを悪化させる一因になっていたともいいます。 「座面の合皮が汗などでボロボロになってしまって、これ以上擦れて汚くなるのも嫌だなと、クッションを敷いたんです。そうしたらかえって痛くなってしまって、外したら少し戻った、ということもありました。」 痛みがひどくなったときは、近場のマッサージに5回ほど通ってしのいだこともあったといいます。 LiberNovo Omniを選んだ理由|「電動で動く椅子」への興味と、価格・機能のバランス Omniとの出会いは、偶然だったといいます。 「Makuakeでいろいろな商品を見ている中で、たまたまOmniを見かけたんです。そこで『そういえば椅子も長いこと使っているし、そろそろ変えたいな』と思って、いろいろな椅子を見比べて、最終的にOmniになりました。 第一印象は、まず見た目が結構かっこいいなというのが一つ。あとは『電動で動くってどんな感じなんだろう』という疑問というか、興味でしたね。」 そこから複数のチェアを比較検討したReさん。決め手になったのは、価格と機能のバランスでした。 「5万円から15万円の間で、結構ハイグレードな価格帯のチェアを比較していました。同じような機能のものだと価格感は15万円ぐらいからだったので、その中で10万円ほどに抑えられて、機能面と合わせてコスパがいいなというのがまず一つ。クラウドファンディングという挑戦をしている点も、面白いなと思っていました。」 さらに、以前のチェアでの失敗経験が、素材選びの条件になりました。 「前のゲーミングチェアは合皮が剥がれてしまったのがすごくネックだったので、今回は皮を使っていないチェアがいいなというのもありました。」 導入後の成果|座り方に合わせて調整したら馴染み、「座った状態の不調」はほぼゼロに 導入後の最初の座り心地の感想は意外なものでした。 「前のチェアが深く沈み込んで包まれるような座り心地だったのに対して、Omniは結構前傾寄りの座り心地なので、正直、最初は『ちょっと座りにくいな』という感覚でした。」 しかし、自分の座り方を見直しながら調整したことで、印象は大きく変わったといいます。 「もともと座面を高くして、上であぐらをかくのが好きだったんです。ただ、Omniはあぐらをかくには座面が狭いのと、背中を押し出してくる感覚が強いので、座面を低くして、足をしっかり床につける座り方に変えたら、違和感はかなり落ち着きましたね。」 現在、最もよく使う機能はリクライニングだそうです。仕事、リラックス、そして育児まで、場面に応じた使い分けが定着しているといいます。 「一番使うのはリクライニングですね。リラックスするときは深めに倒して、仕事でがっつり前傾でやるときは一段起こして。子どもを抱えて一緒に座ることもあるので、そのときは一番奥まで倒して、胸の上で寝かせたりもします。状況に合わせて、結構多段階で使い分けています。」 電動ランバーサポートは、試行錯誤の末に自分なりの使い方に落ち着きました。 「電動のランバーサポートは、最初はマッサージ的にも使っていたんですが、そこまで大きな効果は感じなかったので、今は自分に合う位置に固定して、ずっとその形で使っています。」 機能面で特に気に入っているのは、ヘッドレストの可動域だといいます。そして毎日の体の状態にも変化があったそうです。 「『この機能がすごい!』というのは正直そこまでないんですけど、一番いいなと思うのはネックサポート(ヘッドレスト)ですね。3方向に動かせて高さも変えられるので、寝ているときと前を向いているときで調整して使っています。それと、長く座っていてもあまり腰が痛くなりにくい。これが一番ありがたいですね。」 「慣れるまでは少し痛くなったんですが、慣れてからはすごく良くて、椅子に座っていることによる不調は、ほぼほぼなくなったかなという感じですね。」 日々の運用面でも、負担は少ないようです。組み立ては一人で問題なく完了。ランバーサポートを固定して使っているため、バッテリーの充電もほとんど必要ないといいます。 「デザインも気に入っています。黒くて機械的な感じがチェアとして合っていて、僕の部屋にはかなり馴染んでいますね。」 一方で、座面の高さに関しては、別売りのフットレストの必要性を感じているそうです。 「座面を高くすると腰が痛くなってしまう体なので、フットレストはあった方が楽かもしれないなと。購入を検討しているところです。」 今後への期待|長時間ユーザーだからこそ気になる、座面の耐久性 1日12時間以上座るヘビーユーザーだからこそ、長期的な視点での不安も感じているといいます。 「今のところは平気なんですけど、座る時間が長いので、座面のクッションが少しへたってきているかなというのは感じ始めています。どの椅子でも起こることだとは思うんですが、耐久性の面はより良くなってくれると嬉しいですね。」 子育て中ならではの視点からの指摘もありました。 「子どもを抱えながら座っていると、背中の電動ボタンに触れてしまって、作動してしまうことがあるんです。ワンタッチで動いてしまうので、長押しで起動する形になるなど、起動の仕方が変わったらいいなと思います。」 どんな人におすすめ?|前傾姿勢でしっかり座る人、腰の痛みに悩む人に 実際に使い込んだうえで、Omniが合う人・合わない人をReさんは明確に語ります。 「前傾姿勢で作業する人にかなり合っていると思います。深くリラックスして座る人や、あぐらをかいて座る人よりは、ビシッと姿勢を決めて、オフィスチェア本来の使い方をする人に向いていますね。」 最後に、導入を検討している人へのアドバイスを聞きました。 「体の形をしっかりサポートしてくれるので、腰が痛いという人は、一度検討してみる価値はあると思います。座面に高さがあるので、どちらかというと縦に大きい、背の高い人に合いますね。身長が低めの人も、フットレストまで含めて検討すれば合うと思います。」 派手な機能の驚きよりも、「座っていての不調がほぼなくなった」という毎日の変化。1日の大半を椅子の上で過ごす一般ユーザーの率直な評価は、チェア選びに悩むデスクワーカーにとって、確かな判断材料になりそうです。 ブログに戻る Facebookでシェア 新ウィンドウで開く Twitterでツイートする 新ウィンドウで開く